猫のことわざ・故事成語

猫の子を貰うよう

猫の子を貰ったよう

説明 猫的解釈 雑学 文例

【意味】

簡単に、養子を取ったり、嫁や婿を貰うこと。

【類】

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【対】

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【外国では】

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【猫的解釈】

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【雑学】

猫の子を貰うということ

インターネット上には、里親募集掲示板や 里親募集ページがあって、沢山の猫たちがお家を求めている。 いずれも何らかの理由で保護された猫たちで、 ほとんどが無償譲渡。

無償どころか、多くの保護主は、トイレの躾はもちろん、 自腹で保護猫に健康診断を受けさせ、 治療や駆虫、ワクチンを受けさせ、大人猫なら 不妊手術まで施してから、里親募集している。 安い獣医さんでも数万円、猫の状態によっては 十数万も嵩んだりするが、すべて猫の幸せのため、 良いお家に貰って欲しいため。

それだけに、譲渡に条件をつけることが一般化されている。

終生可愛がり、決して飽きたからと捨てたりしないこと。 完全室内飼いすること。 ワクチンその他必要な医療行為をちゃんと受けさせること。 子猫の場合は、適切な時期に不妊手術すること。 これらのことを約束する契約書にサインすること。 里親様自宅までお届けすること。 等々。

条件といっても、ふつうはこのように、 動物を飼育する上できわめて常識的なものばかりである。 この程度の世話ができない人は、正直、動物を飼う資格はないだろう。

一方、ペットショップの店頭で展示販売されている子猫はどうだろうか。

子猫たちは生後5~6週間で親元から離され、 一部はペットオークションで売られる。 この年齢では当然、トイレのしつけはできていないし、 他の猫や人に対する社会化訓練も済んでいない。 ワクチン接種ができるのは生後8週間をすぎてからだから、 これもまだであろう。

それらの躾や獣医通いは、 すべて購入者の責任で行なわなければならない。 値札に書かれた金額を用意しただけでは 初期費用が全然足りないのである。

それでも、もし高いお金を出して血統書猫を購入しさえすれば、 必ず健康で性格もかわいい良い猫になるとでもいうのなら、 それなりの価値があるかもしれない。 しかし実際には、血統書猫も普通の日本猫も全然変わらない。 むしろ血統書猫は、無理なブリーディングにより 健康や性格に問題を持つ子が少なからずいるのが現状だ。

それなら、里親募集の子猫をゆずり受ける方がずっと良いではないか。 千年以上も前から日本に住み、何世代も日本人と共にくらしてきた、 日本の普通の猫たちが、一番飼いやすいに決まっていると思うのである。

子猫

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【文例】

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「書名」 page ISBN: 書評

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