猫のことわざ・故事成語

猫の鼠を窺うよう

猫の肌を狙う如し

説明 猫的解釈 雑学 文例

【意味】

猫がネズミをねらうときのように、 獲物に鋭い目を向け、逃がすまいと身構えている様子。

【類】

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【対】

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【外国では】

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【猫的解釈】

猫がネズミを狙う姿みたいに、カッコイイってことニャ!

隠れ場所から狙う猫

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【雑学】

猫がネズミを捕るとき

ライハウゼン著 『ネコの行動学』 によれば、 猫がマウス(=ハツカネズミ)など小さな獲物を捕るとき、 直に歯で捕らえることもあるけれど、

「ふつうはかみつくときに、少なくともちょっとは一方の前足を獲物の上に置く。 マウスの体に両前足を同時にのせることはまれである。
これに対し、獲物が昆虫や小鳥のときには、 決まって両前足をたがいにぴったり寄せてとらえる。」

また

「もっと大型の獲物を相手にしたときは、ふつう、まず一方の前足で打ち、 獲物が抵抗しなかったら、そのあとすぐに歯でとらえなおす。」

獲物に飛びかかるときの猫の基本姿勢は、

「最後の跳躍は幅も短く、後ろ足は地面につけたままで、前半身だけをはじきだすように出し、前足を獲物に向かって伸ばす。」

よくマンガ等にえがかれるように、自分の体長よりも長くピョーンと飛んで、前足と口を同時にワッとつかみかかる、その時は後ろ足はまだ宙に浮いている、なんてポーズではないわけである。

後ろ足を地面に付けたままなのは、その方が安定するし、予期せぬ事態にも反応しやすいからだ。

ただし、最後の跳躍の最中に狙っていた鳥が飛び上がってしまった場合は、 猫も合わせて飛び上がり、後ろ足も地面から離れる場合があるという。

しかし

「そうなれば成功の確実性は失われる。」

それどころか、後ろ足で踏ん張れなければ、猫自身が振り回されたり降り飛ばされる危険があろう。つまり、猫にとっては、避けたい体制なのである。

【参考文献】
●『ネコの行動学』 ライハウゼン著、今泉吉晴・今泉みね子訳 どうぶつ社

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【文例】

著者名
「書名」 page ISBN: 書評

(準備中)

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