猫のことわざ・故事成語

騎虎の勢い

騎虎下り難し

騎虎の勢い下ることを得ず

説明 猫的解釈 雑学 文例

【意味】

「騎虎」とは、虎に乗ること。

走る虎に乗ってしまった者は、途中で降りれば虎に食われるから、降りたくても降りられず、行き着くところまでいくしかない。

そのように、ものごとの行きがかり上、途中でやめられなくなることをいう。

また、はげしい勢いで最後までやろうとするたとえ。

【類】

-

【対】

-

【外国では】

-

トップに戻る

【猫的解釈】

キャットタワーによじのぼる子猫

↑キャットタワーに登ったものの、まだ幼すぎて降り方が分からず、登った勢いでどんどん上を目指した子猫。 「降りるに降りれにゃ~い!!」 これぞ「子猫の勢い?」。

トップに戻る

【雑学】

虎に乗って戦さ?

昔の中国で、トラに騎乗して戦さに勝った部隊が本当にいた?

以下、『百分の一科事典 トラ』 という本の中より引用。

虎の皮で敵をあざむく-奇策の勝利

●馬を虎と偽る戦法

中国は春秋時代、城濮(じょうぼく)の戦いとよばれる戦争でのこと。晋の下軍の副将胥臣(しょしん)は、陳と蔡の軍に対するに際し、ある策略を用いた。先鋒の兵士を虎に乗せて進撃させたのだ。

だが実は、率いる隊の馬に虎の皮をかぶせて虎に見せかけただけだった。

敵の馬は虎の姿に脅えた。先鋒となった胥臣は、ここぞと敵に襲いかかる。二国の兵は敗走したという。

『春秋左氏伝』にある話である。

原本の『春秋左氏伝』は読んだことがないので、上に引用した以上のことはわからないけれど、話として面白い。

百分の一科事典 トラ』 には、虎と人にまつわる話が他にも盛り沢山、 トラ好きの方はぜひどうぞ。 

【参考文献】
●『百分の一科事典 トラ』スタジオ・ニッポニカ編 小学館文庫

箱の中と外で遊ぶ猫たち

トップに戻る

【文例】

著者名
「書名」 page ISBN: 書評

(準備中)

トップに戻る

Google
Web全体 猫事典! 猫とネコとふたつの本棚

 


[ PR ]

猫バナー