猫のことわざ・故事成語

猫が鼠を捕るようなもの

説明 猫的解釈 雑学 文例

【意味】

実行することがたいそう簡単なことのたとえ。

猫とおもちゃのネズミ

おもちゃのネズミなんて、猫でなくても捕れるヨ。

【類】

嚢中の物を探るがごとし のうちゅうのものをさぐるがごとし

袋の物を探るがごとし ふくろのものをさぐるがごとし

棚の物を取って来るよう たなのものをとってくるよう

【参考文献】

成語林』旺文社、『広辞苑』岩波書店、『大漢語林』大修館書店、『四字熟語の辞典』三省堂、ほか。

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【猫的解釈】

昔の猫は、ハツカネズミさえ捕っていれば、人間が喜んで飼ってくれたらしい。 良い時代だったよなあ。

昔の農村とちがって、今の都会はドブネズミが大勢力なんだ。 ドブネズミは大きくて凶暴で、よほど腕の立つ猫でないと殺せないどころか、逆に怪我を負ってしまう。

だから今の猫たちにとって、 「ネズミを捕る」とは「並はずれた経験と勇気と力がある証拠」という意味なんだ。

普の力量の野良猫は、生きるため、もっぱらゴミ箱あさりに頼るんだけど、これもカラスとの競争でね。

カラスはずるくて、すぐ空中に逃げちゃう。 人間は空は飛べないから、 我々野良猫ばかりが悪者にされ虐待され・・・(涙)

野良猫の平均寿命はたった3年といわれている。可愛がられている飼い猫は15年くらい生きるというのにね。

だから、お願い。

猫たちを、虐めないで。 猫たちを、捨てないで。

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【雑学】

ヤマネコ保護のために穀物畑を

日本には2種のヤマネコがいる。ツシマヤマネコと、イリオモテヤマネコである。

どちらもその数きわめて少なく、 種の保存にギリギリの生息数しかいない。 日本政府は「天然記念物」に指定したあとは、実情放置状態であり、民間ボランティアの方々が、時間と私財をつぎ込んで、絶滅させまいと日々悪戦苦闘している。

ツシマヤマネコは推定生息数80頭ほど。 まさに崖っぷちの状態だ。

そのツシマヤマネコ達を救うため「ツシマヤマネコを守る会」のメンバーは休耕地を借り上げ、 ソバや大豆などの穀物の栽培をはじめた。 目的は、ツシマヤマネコのエサとなる ネズミやコウライキジの小動物を増やすこと。 収穫はしない。 年間を通じて小動物が食物を得られるようにしているのだ。

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年会費わずか3000円であなたもヤマネコ保護に貢献できます♪
詳細は会のホームページ をご覧下さい m(_ _)m

【参考文献】
●「ツシマヤマネコを守る会」会報『ヤマネコだより』各号

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【文例】

著者名
「書名」 page ISBN: 書評

(準備中)

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