2021年12月4日 / 最終更新日時 : 2021年12月6日 nekohon か 風が吹けば桶屋が儲かる かぜがふけばおけやがもうかる 大風が吹けば桶屋が儲かる(おおかぜがふけばおけやがもうかる) 大風が吹けば桶屋が喜ぶ(おおかぜがふけばおけやがよろこぶ) 風が吹けば箱屋が儲かる(かぜがふけばはこやがもうかる) 意味 『広辞 […]
2021年2月19日 / 最終更新日時 : 2021年10月10日 nekohon か 苛政は虎よりも猛し かせいはとらよりもたけし 【意味】 「苛政」とは、租税を厳しく取り立てる政治のこと。 むごい政治は、人を食う虎よりも恐ろしがられる。 過酷な政治を戒めるたとえ。 【参考文献】 『成語林』旺文社、『広辞苑』岩波書店、『大漢 […]
2021年2月19日 / 最終更新日時 : 2021年7月8日 nekohon か 借りて来た猫 かりてきたねこ 【意味】 いつもと違って、大人しいこと。ふだんと違い、小さくかしこまっていることのたとえ。 【参考文献】 『成語林』旺文社、『広辞苑』岩波書店、『大漢語林』大修館書店、『四字熟語の辞典』三省堂、ほか。参考 […]
2021年2月19日 / 最終更新日時 : 2021年2月19日 nekohon か 雁は蘆を銜みて網を捍ぎ、牛は陣を結びて以て虎を卻く かりはあしをふくみてあみをふせぎ、うしはじんをむすびてもってとらをしりぞく 【意味】 雁は蘆をくわえて猟師から網をかけられないように工夫するし、 牛は集まって陣形を作り虎の襲撃を退ける。 鳥獣はそれぞれに自らを守るために […]
2021年2月19日 / 最終更新日時 : 2021年2月19日 nekohon か 管豹の一斑 かんぴょうのいっぱん 【意味】 管の中からヒョウを覗いて、そのまだら模様の一部分だけを見るという意味で、ものの見方や見識がたいそう狭いことのたとえ。 【類】 管を以て天を窺う かんをもっててんをうかがう 管窺蠡 […]