猫のことわざ・故事成語

獅子の分け前

説明 猫的解釈 雑学 文例

【意味】

強者が弱者を働かせ、その成果を独り占めにして、弱者にはなんの分け前も与えないどん欲さのたとえ。

【類】

-

【対】

-

【外国では】

-

【参考文献】

言葉や意味は、ネットではなく、印刷物で調べました。

ほか、主な参考文献

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【猫的解釈】

食べている猫をじっと見つめる猫

食べている猫をじっと見つめる猫

食べている猫をじっと見つめる猫

結局、見ているだけで終わった茶トラ猫。 これでは草原では生きていけない(汗)。
実は、この茶トラ雄は白黒雌よりこんなに大きい↓。 それでも負けるお人好し猫って・・・(^^;)

猫に寄り添って寝る猫

ハナ「お腹いっぱいになったから、布団がわりして!」
トロ「なんかボク、損な役回り?」

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【雑学】

獅子の分け前=分捕り?(^^;)

ライオンはなぜ「人喰い」になったか』 小原秀雄著 という面白い本がある。

人喰いといっても、低次元のホラー本ではない。 まじめな動物生態学書である。 ライオン好きネコ科好きにはたまらなく興味深い本だから、ぜひ探し出して一読されたい。

さて、その本によれば。

ンゴロンゴロ火口原でブチハイエナの研究をしたクルーク博士によれば、ハイエナが殺したヌーの31%、シマウマの26%を、ライオンが強奪したという。 またシャラー博士によれば、ライオンが食べていたトムソンガゼルの40%近くが、チーターからの強奪品だったという。

ライオンは、林の中では90%近くが自分でとったえものだが、平原では半分~40%ほどにも減る。 その分、平原では屍肉あさりが多くなるという。

屍肉の上空にはハゲワシが集まってくるが、平原では遠くからでもハゲワシがわかるので、地上のライオンにも屍肉のありかがわかりやすいそうだ。

しかしそれは逆に、ライオンが狩りに成功すれば、ハゲワシに見つかり、ハイエナやジャッカルなどもたちまち集まってくるということでもある。 そのため、ライオンといえど、捕った獲物は大急ぎで胃に収めなければならない。

草原では、早食いドカ食いでないと生き延びられない。

【参考文献】
●『ライオンはなぜ「人喰い」になったか』 小原秀雄著 NESCO

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【文例】

著者名
「書名」 page ISBN: 書評

(準備中)

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