2023年5月18日 / 最終更新日時 : 2023年5月19日 nekohon ねこは~ねこん 猫間障子 ねこましょうじ 【意味】 『広辞苑 第六版』岩波書店より ねこま【猫間】 ①扇の親骨の透彫(すかしぼり)の一種。或いは円く或いは補足連続して掘りすかし、猫の瞳のようにさまざまに形をかえたもの。 ②開閉できる小障子が組み込 […]
2023年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年9月16日 nekohon ねこは~ねこん ねこまた(猫又/猫股) . 意味 「広辞苑」第六版(岩波書店)より 【猫股・猫又】猫が年老いて尾が二つにわかれ、よく化けるといわれるもの。 「日本語大辞典」(講談社)より 【猫又・猫股】年をとった猫で、尾が二つに分かれ、よく化けるといわれる想像 […]
2021年5月7日 / 最終更新日時 : 2023年3月23日 nekohon に ねこまんま/ねこめし/にゃんこめし 意味 『広辞苑』第六版 ねこめし【猫飯】:猫に与える飯のように、味噌汁をかけたり削り節を散らしたりした飯。(注:私が持っている広辞苑には「ねこまんま・にゃんこめし」は載っていません)。 同義語 ご飯にかつお節=おかか御飯 […]
2021年3月6日 / 最終更新日時 : 2024年9月15日 nekohon ねこは~ねこん 猫又坂 ねこまたざか 東京都文京区千石2丁目と3丁目の間にある緩やかな坂。長さは約170メートル。猫股坂・猫狸坂(ねこまたざか)とも。 標識 以下標識は・坂学会 The Slope Society of Japan>全国坂の坂の […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 nekohon こ 猫より増し/子供も猫よりまし ねこよりまし こどももねこよりまし 【意味】 幼い子供など、頼りなく役に立ちそうにないが、 猫よりは良い、というたとえ。 【参考文献】 『成語林』旺文社、『広辞苑』岩波書店、『大漢語林』大修館書店、『四字熟語の辞典』三省 […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 nekohon ねこは~ねこん 猫を追うより皿を引け/猫を追うより魚を除けよ ねこをおうよりさらをひけ ねこをおうよりさかなをのけよ 【意味】 猫を魚の前から追い払っても、戻ってきてまた狙う。 猫を追い払うより、魚を別の場所に移動させる方が、簡単だし確実である。 問題が生じたときは、小手先のその場 […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 nekohon ねこは~ねこん 猫を殺せば七代祟る ねこをころせばしちだいたたる 【意味】 猫を殺すと子孫七代にわたって祟る。 猫はそのくらい執念深い動物であるということ。 【参考文献】 『成語林』旺文社、『広辞苑』岩波書店、『大漢語林』大修館書店、『四字熟語の辞典』三省 […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 nekohon ねこ~ねこの 猫を被る/猫被り ねこをかぶる ねこかぶり 【意味】 見かけは大人しい猫のように、特定の前では本性を隠して大人しくしているたとえ。 表面的には柔和な顔つきをして穏やかに振る舞うたとえ。 また、事情などを知っているのに、とぼけて知らないふり […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 nekohon お 猫の鼻と女の尻は大暑三日の外は冷たい/女の腰と猫の鼻はいつも冷たい/猫は土用に三日鼻熱し/女の尻と猫の鼻は土用三日暖かい ねこのはなとおんなのしりはたいしょみっかのほかはつめたい おんなのこしとねこのはなはいつもつめたい ねこはどようにみっかはなあつし おんなのしりとねこのはなはどようみっかあたたかい 【意味】 「大暑」は、陽暦7月23日頃 […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年9月17日 nekohon ねこは~ねこん 猫に紙袋 ねこにかんぶくろ 【意味】 猫は頭に紙の袋をかぶせられると、それを取ろうとして後ろの方へどんどん下がることから、後ずさりする格好のこと。 また、尻込みすることのたとえ。 【参考文献】 『成語林』旺文社、『広辞苑』岩波書店 […]